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令和6年度「販路拡大」伴走型支援の対象事業者を選定しました
「販路拡大」デザインブランド力アップセミナーに参加され、音別町の“フキ”の水煮加工を行っている「株式会社 美 警」様を支援先事業者として選定いたしました。
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2024年05月31日
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伴走型支援事業に参加して
釧路市地域雇用創造協議会が進める地域企業の販路拡大と魅力ある雇用の創出を目指す『伴走型支援事業』に参加した“株式会社五明”の五明社長に、この取組についてのご意見を伺いました。
Q1:令和4年5月から参加されたきっかけは何ですか?
五明社長
「令和4年1月に釧路市地域雇用創造協議会さん主催の創業・事業承継セミナーを受講した際に、同協議会の職員の方から伴走型支援事業のお話をお聞きし、ぜひ参加したい旨お伝えしました。」
Q2:どんな課題をお持ちでしたか?
五明社長
「当社の事業の中に飲食店への水産物の卸売販売があります。令和2年の新型コロナウイルス感染症の拡大により売り上げが前年対比7~8割に落ち込みました。そこで長年卸売販売で培った水産物の目利きを活かした新事業が出来ないものかと悩んでいました。そんな時、協議会の職員の方から消費者へ直接販売するECサイトの立上げを検討してみてはどうか?とアドバイスをいただき、伴走型支援事業に是非参加させて頂きたい旨をお伝えしました。」
Q3:伴走型支援事業に取組んでいかがでしたか?
五明社長
「当社は、EC のノウハウが全くなく何から手を付けたら良いのか判りませんでしたが、雇用創造協議会さんが依頼したシステムデザイン会社さんよりECパッケージソフトの種類やその違いの勉強会から始めていただき、最終的なECサイト構築までの伴走型支援を行って頂きました。その結果、令和5年2月より自社のECサイトを立ち上げることができました。また、ECサイトの立上げ後もサイトオープニングセールと題しSNSでの販促支援も雇用創造協議会さんにお手伝いいただき3,247件の方にアクセスして頂きました。今後は、販売拡大に繫がるよう釧路産水産物の利点を活かしたEC店舗サイトの運営を進めて行きたいと思っています。」
Q4:最後に、この事業の目指す「魅力ある雇用の創出」について教えてくだい。
五明社長
「まだまだEC選任者を置くことは出来ませんが、将来を見据え現事業とEC事業の兼任者を1名増員しました。今後ECでの販売拡大と共に社内体制を検討して行きたいと考えています。」
ごめい鮮魚店のホームページはこちら
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2023年03月06日
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ECサイトが完成しました。
2月1日(水)より販売を開始いたします。
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2023年01月25日
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ECサイト作成企業を選定しました
地元企業のECサイトを多く手掛け、地元企業でもある「株式会社STAFF」様を選定しました。
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2022年06月28日
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「販路拡大」伴走型支援の対象事業者を新たに選定しました
「創業・事業承継セミナー」に参加され、ECサイトの開設を目指している創業百余年の「株式会社五明」様を支援先事業者として選定いたしました。
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2022年06月21日
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伴走型支援事業に携わって
釧路市地域雇用創造協議会が進める地域企業の販路拡大と魅力ある雇用の創出を目指す『伴走型支援事業』に参加した“株式会社カネイチ丸橋”の橋川社長に、この取組についてのご意見を伺いました。
Q1:令和2年12月から釧路市地域雇用創造協議会の伴走型支援事業に参加されたわけですが、参加のきっかけは何ですか?
橋川社長
「釧路市ビジネスサポートセンターk-Bizさんに以前「タラまんま」という商品の販売方法について相談を行い、販路に適した包装形態と資材開発のアドバイスをいただきました。これがご縁でk-Bizさんが構成団体の一員となっている雇用創造協議会のお話をお聞きし、ぜひ伴走型支援事業に参加したい旨をお伝えしました。」Q2:販路拡大においてどんな課題をお持ちでしたか?
橋川社長
「当社は、北海道産の魚を主原料とする干物の加工販売を行う会社です。主には、地元のスーパーや加工工場に隣接する直売店での対面販売を行っていました。販売員が直接お客様にその場で商品説明を行い買っていただくので、商品パッケージは無地のポリ袋に社名や魚の種類などのシールを貼った簡易な包装資材を使用していました。ところが、当社の商品をお客様に知っていただけるようになると、地方の友人や知り合いに当社の干物を送りたいとのご要望が増え、また釧路以外のスーパー、百貨店などからも連絡をいただく機会が増えてきました。しかし無地袋に入ったサンプルでは上手く商談が進みませんでした。包材を何とかしないといけないと悩んでいました。」Q3:伴走型支援事業に取組んでいかがでしたか?
橋川社長
「k-Bizさんのアドバイスのもとで包材のデザインを雇用創造協議会さんと決定し、令和3年7月に印刷包材を完成させました。その印刷包材を使用した商品を既存の販売先に納品したほか、新規商談先に提案しました。多くのお客様から「高級感がある」「ブランド力がアップした」などのお褒めの言葉をいただき、関東地方をはじめ遠くは九州の百貨店さんまで商品を扱っていただけるようになりました。また、市内での試験販売でもご支援をいただき、自社直売店のイメージアップが図れたほか令和3年12月の「くしろ物産祭り」にも出店し、全国各地で開催される北海道物産展など、催事での店舗設営や運営にも自信が持てるようになりました。今後は積極的に道外で行われる展示会や即売会などにも出店したいと思っています。」Q4:最後に、この事業の目指す「魅力ある雇用の創出」について教えてください。
橋川社長
「令和3年7月より販路拡大が行えたことにより、前年対比で販売先及び販売数量が約2倍になりました。製造面では、毎日一定数量の加工が見込めるようになり、販売とリンクした計画的な生産が行えるようになって参りました。次年度からは、販売計画・生産計画をきっちりと作成し、計画に沿って人員増を検討して行きたいと考えているところです。」- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2022年06月16日
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パッケージが出来上がりました
パッケージの新旧比較です。
このパッケージを活用して、贈答用としての販路拡大を目指します。
- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2021年07月05日
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パッケージデザインが完成いたしました。
釧路市ビジネスサポートセンター(k-Biz)様zのアドバイスも受けながら、数度にわたるブラッシュアップの結果、デザインが決定しました。
出来上がりましたら、当ホームページに掲載いたします。- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2021年02月10日
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パッケージデザイン担当企業を選定しました
デザイン会社には、多方面にデザイン・販促ツール開発に実績があり、地元企業でもある「濱野販促企画株式会社」様を選定しました。
どのようなデザインに仕上がるか、乞うご期待。- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2020年12月23日
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「販路拡大」への方針決定
釧路市ビジネスサポートセンター(k-Biz)様とともに、現状をヒアリングいたしました。
現在は店頭と市内の大手スーパーでの販売が主体である。来店者より、パッケージデザインが贈答品には向かないとの指摘を受けたことがあり、デザインについては悩みどころである。」との事。
パッケージデザインを刷新することにより贈答用、ひいては道外での販路拡大を目指すことといたしました。- カテゴリー:販路拡大・伴走型支援
- 投稿日:2020年11月16日